ランナー膝とは?

 「走ると膝の外側が痛む」「練習中に痛くて走るのをやめてしまう」「だんだん痛みがひどくなってきた」…。

このような症状に悩んでいませんか? ランナー膝は、正式には「腸脛靭帯炎(ちょうけいじんたいえん)」と呼ばれる、ランナーに非常に多い膝のスポーツ障害です。

 太ももの外側にある腸脛靭帯が、膝の曲げ伸ばしによって大腿骨とこすれて炎症を起こすことが原因です。オーバーユース(使いすぎ)、フォームの乱れ、足首や骨盤の歪み、硬い地面での走行などが、痛みを引き起こす主な要因とされています。

 2012年のUTMF(ウルトラトレイルMt.富士)で、何とか160kmを走破した時の自分の脚の写真。膝をテーピングでガチガチに固めて、膝の痛みに耐えながら何とかゴール。


なぜ鍼灸がランナー膝に効果的なの?

 ランナー膝の痛みは、炎症だけでなく、筋肉の過度な緊張やバランスの崩れが原因となっています。当院の鍼灸治療は、これらの根本原因にアプローチすることで、症状の改善を目指します。

  1. 炎症と痛みの緩和 鍼灸には、炎症を鎮め、痛みを軽減させる効果があります。痛む部位やその周辺のツボに鍼を打つことで、血行を促進し、身体が本来持つ治癒力を高めます。
  2. 硬くなった筋肉を緩める 腸脛靭帯炎を引き起こす腸脛靭帯や、その周りの筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス、お尻の筋肉など)は、硬くなりがちです。鍼は、手技では届きにくい深部の筋肉を緩め、筋肉の柔軟性を取り戻します。
  3. 全身のバランスを整える ランナー膝は、膝だけでなく、骨盤や足首など、身体全体の歪みが影響していることが多くあります。当院では、痛みのある部位だけでなく、全身のバランスを診ながら施術を行い、根本的な改善と再発予防を目指します。

当院のランナー膝へのアプローチ

 当院では、ランナーの皆さんが再び安心して走れるようになるまで、しっかりとサポートします。

  • 丁寧なカウンセリングとフォームチェック 痛みの出るタイミングや場所、走る時のフォームなど、詳しくお伺いします。痛みの原因を特定し、一人ひとりに合った施術プランを立てます。
  • オーダーメイドの施術 痛みのある膝周りだけでなく、関連する筋肉やツボにアプローチし、硬くなった筋肉を緩めます。お灸を併用することで、さらに血行を促進し、治癒力を高めます。
  • アフターケアとアドバイス 施術後は、ご自宅でできるセルフケア(ストレッチやアイシングなど)や、走り方に関するアドバイスも行います。患者様と一緒に、再発しにくい身体づくりを目指します。

「もう走ることをあきらめようか」と考えている方も、ぜひ一度ご相談ください。


施術の流れ

  1. ご来院・受付:ご予約の上、ご来院ください。
  2. 問診・触診:痛みの原因や、ランニングフォームについて詳しく確認します。
  3. 鍼灸施術:症状に合わせて、鍼やお灸で丁寧に施術を行います。
  4. アフターケア:今後の練習方法や、ご自宅でできるケア方法をアドバイスします。

 つらいランナー膝を根本から改善し、再びランニングを楽しめる身体を取り戻しませんか? まずはお気軽にお電話

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